Slack料金を徹底比較!プロプランとフリー版の機能差・選び方ガイド

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Slackの料金プランは3種類!フリー・プロ・ビジネス+の違いとは

Slackはチームコミュニケーションを効率化するツールとして、多くの企業で導入されています。しかし、いざ導入しようとすると「無料のフリー版で十分なのか」「プロプランにアップグレードすべきか」と悩む方も多いのではないでしょうか。

Slackの料金プランは大きく分けて3つ。それぞれの月額料金(年払い時)と主な特徴をまとめました。

プラン 料金(年払い・1ユーザー/月) 主な特徴
フリー 無料 直近90日分のメッセージ保持、10個のアプリ連携、1対1の音声通話
プロ 1,000円(税抜) メッセージ無制限、無制限のアプリ連携、グループ通話・画面共有、ゲストアクセス
ビジネス+ 2,000円(税抜) プロの全機能に加え、SAML SSO、99.99%の稼働時間SLA、24時間サポート

フリー版は小規模チームや試用目的には十分な機能を備えていますが、ビジネスが成長するにつれて「メッセージが90日で消えてしまう」「アプリ連携が10個まで」といった制限がストレスになることも。ここからは、各プランの詳細と、プロプランに移行することで得られるメリットを具体的に解説します。

Slackフリー版のメリットとデメリット

フリー版でできること・できないこと

フリー版は、少人数のチームやプロジェクト単位での利用に適しています。チャンネル作成やダイレクトメッセージ、ファイル共有などの基本機能はすべて利用可能です。また、1対1の音声通話や、GoogleドライブやTrelloなど10個までのアプリ連携もできます。

一方で、以下のような制限があります。

  • メッセージ履歴が直近90日間のみ閲覧可能
  • 画面共有やグループ通話ができない
  • ゲストアクセス(社外ユーザーの招待)が不可
  • メッセージの編集・削除ができるのは14日以内のみ

「まだSlackを試している段階」「5〜10人程度のチームで日常連絡がメイン」という場合は、フリー版でも十分に活用できるでしょう。

フリー版の意外な落とし穴

ただし、フリー版を長期間使い続けると、90日を過ぎた古いメッセージやファイルが閲覧できなくなる点が大きなリスクです。過去の決定事項や共有資料を振り返りたいときに、履歴が消えていると業務に支障をきたすこともあります。

また、10個のアプリ連携制限も、ツールを増やしていくとすぐに上限に達してしまいます。連携を外すか、プランアップグレードを検討するかといった判断が必要になるでしょう。

Slackプロプランに移行して変わったこと【体験談】

実際に、ある中規模のWeb制作会社でSlackプロプランに移行した際の体験談をご紹介します。

「フリー版で約半年運用していましたが、クライアントとのやり取りが増えたタイミングでプロプランに切り替えました。まず驚いたのは、過去のメッセージがすべて残っていること。以前は90日で消えていたので、クライアントからの要望や修正指示を探すのに苦労していたのが嘘のようです。また、ゲストアクセスでクライアントをチャンネルに招待できるようになったのも大きいですね。メールのやり取りが減り、進捗確認のスピードが格段に上がりました。」

プロプランへの移行で、以下のような変化がありました。

  • 過去のメッセージ・ファイルが無制限に閲覧可能になった
  • クライアントをゲストとして招待し、プロジェクト専用チャンネルでやり取りできるようになった
  • グループ通話や画面共有で、リモートMTGがスムーズに
  • アプリ連携の制限がなくなり、GoogleカレンダーやZoomなど13個以上のツールを連携

「料金がかかる」という懸念はありましたが、業務効率や情報共有の質を考えると、投資価値は十分にあると感じています。

Slackプロプランの料金をさらに抑える方法

年払いと月払いの比較

Slackの料金は、年払いと月払いで異なります。プロプランの場合、月払いは1ユーザーあたり1,200円(税抜)、年払いなら1,000円(税抜)と、年払いにすることで約17%お得になります。

支払い方法 1ユーザーあたりの月額料金(税抜) 年間コスト(10人の場合)
月払い 1,200円 144,000円
年払い 1,000円 120,000円

10人規模のチームであれば、年払いにすることで年間24,000円の節約になります。長期的に利用する予定があれば、年払いを選択するのが賢明です。

不要なユーザーを整理する

また、プランを見直す際には、アクティブユーザー数を確認することも重要です。退職者や異動者のアカウントが残っていると、その分の料金が発生します。Slackの管理画面でユーザーを棚卸しし、不要なアカウントを削除または非アクティブ化することで、コストを削減できます。

Slackプロプランがおすすめの企業・チームとは?

プロプランへの移行がおすすめなのは、以下のようなケースです。

  • メッセージ履歴を長期的に保存・検索したい
  • クライアントや外部パートナーとチャンネルでやり取りしたい
  • リモートワークでグループ通話や画面共有を頻繁に使う
  • 社内のツールをSlackに集約して業務を効率化したい
  • 10個以上のアプリ連携が必要

逆に、フリー版のままで問題ないのは、以下のようなケースです。

  • 5人以下の少人数チーム
  • 短期プロジェクトだけに使う
  • チャット機能だけで十分で、通話や外部連携のニーズが少ない

自社のチーム規模や業務フローを振り返り、必要な機能とコストのバランスを見極めることが大切です。

まとめ:Slackの料金プランは「業務の成長」に合わせて選ぶ

Slackの料金プランは、フリー・プロ・ビジネス+の3段階。フリー版は導入のハードルが低く、まずは試すのに最適です。しかし、チームが成長し、情報共有や外部連携のニーズが高まってきたら、プロプランへの移行を検討しましょう。

プロプランでは、メッセージの無制限保存やゲストアクセス、グループ通話など、ビジネスに必要な機能が一通り揃います。年払いを選べばコストを抑えられますし、ユーザー数を適切に管理することで、無駄な費用を防ぐこともできます。

Slackは単なるチャットツールではなく、チームの生産性を大きく左右するコミュニケーション基盤です。料金だけで判断するのではなく、自社の業務プロセスにどのような価値をもたらすかを考えて、最適なプランを選んでください。

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